古田敦也氏で人気急上昇中のリースバック！仕組みや流れを紹介

みなさんは、古田敦也氏が出演しているハウスドゥというリースバックの会社のテレビCMをご覧になったことはありますか？

とても便利でメリットのたくさんあるリースバックは、とても人気があるサービスです。しかし、リースバックが有名になったのはここ数年の出来事で、以前はリースバックという言葉すら知らないという方ばかりでした。

では、なぜリースバックがここまで知名度が上がり、人気のサービスになったかというと、とあるリース会社のテレビCMがきっかけでした。

それは、上記でもご紹介したとおり、古田敦也氏の出演したハウスドゥのテレビCMです。

2018年に、ハウスドゥの新イメージキャラクターに就任した古田敦也氏が、リースバックのCMに出演したことをきっかけに、リースバックの名は瞬く間に広がり、リースバック契約を利用してマイホームを売却するという方が増えました。

とはいえ、まだリースバックを利用したことがない、リースバックを知らない、リースバックの利用を迷っている、という方もたくさんいらっしゃいます。

そこで今回は、リースバックの利用を検討しているという方向けに、リースバックとはなにか、仕組みや流れに加えて、ハウスドゥの特徴などを詳しくご紹介していきます。

これからリースバックの利用を検討しているという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

リースバックとは？

まずはじめにご紹介するのは、リースバックとは何かについてです。

不動産業界だけではなく、会社で使う機械や自動車などにもよく使われることの多いリースバック契約ですが、今回ご紹介するようなマイホームの売却に関するリースバックとは、家の売却と賃貸の契約を同時に行う取引のことを言います。

つまり、家を売るのと同時に、新たに賃貸契約を結び、借主として同じ家に住み続けることができるのです。

リースバックの仕組みと流れ

次にご紹介するのは、リースバックの仕組みについてです。

リースバックがどのような意味をもつ言葉なのかについて理解したところで、次に仕組みについてご紹介していきます。

リースバック契約には、家を売りたい売主と、家を買い取る買主の間での取引となります。

まず、家を売りたい売主が不動産会社へ問い合わせを行い、不動産会社による家の査定が行われます。買取可能な物件なのか、いくらで買取可能なのか、その後の家賃はどのくらいに設定するべきなのかを決め、売主へ提示します。

査定による提示された金額や条件で問題がなければ、リースバック契約を正式に契約します。

すると、その瞬間に売買契約と賃貸契約が同時に結ばれるため、売主は一転借主となり、不動産会社がその物件の所有者、つまり新たなオーナーとなります。

借主は、売却した家のお金を一度にまとまって受け取ることができ、そして毎月決められた家賃を支払うことによって、愛着のあるマイホームに住み続けることができます。

そして、リースバック契約の特徴として、契約期間が終了したら物件を買い戻しできるという点が挙げられます。

売却時の査定額よりも割高にはなってしまいますが、一度手放したマイホームを買い戻しすることができるというのも、リースバック契約が人気の理由となっています。

リースバックの第一人者・ハウスドゥとは？

リースバックの意味や仕組み・流れが理解できたところで、本題に入っていきましょう。

冒頭でもご紹介したとおり、リースバック契約は、元プロ野球選手で、現在は野球解説者などで活躍している古田敦也氏が出演している、ハウスドゥというリース会社のテレビCMによって一躍有名となり、世の中に広まりました。

つまり、ハウスドゥは不動産業界においてリースバック契約のパイオニア的な存在であり、リースバック契約を世に広めた第一人者という位置付けになります。

リースバック契約を利用したことがない方や、あまり知識のない方は、どの会社を利用したらいいか、不安に思うことはありませんか？

そのようなとき、ハウスドゥのように、有名な芸能人の起用や、大手の会社という信頼感があると、安心して取引を任せることができますよね。

ハウスドゥの運営会社情報

ハウスドゥの特徴をご紹介する前に、ハウスドゥがどのような会社なのかについてご紹介していきます。

ハウスドゥの会社概要は上記のとおりです。

ハウスドゥでリースバック契約を結ぶ際、家の売却と同時に賃貸契約も結ぶわけですが、その賃貸契約の際は定期借家契約ではなく、『普通借家契約』を結びます。そのため、契約に期限がありません。

また、契約の際の連帯保証人は必要なく、相談や家の査定は無料で行ってくれます。

戸建はもちろん、マンションの売却ももちろん可能なため、幅広い方が利用できる仕組みになっています。

ハウスドゥの特徴

次にご紹介するのは、ハウスドゥの特徴についてです。

リースバック契約のパイオニアとして実績を積み上げてきたハウスドゥには、いったいどのような特徴があるのでしょうか。

ハウスドゥのリースバック契約が気になっているという方は、ぜひチェックしてみてください。

古田効果！圧倒的な信頼性

ハウスドゥの特徴としてまず1番初めに申し上げたいのが、圧倒的な安心感や信頼性です。

古田敦也氏をイメージキャラクターに起用し、一気に注目度を上げたハウスドゥは、『リースバックといったらハウスドゥ』『リースバックといったら古田！』と言っても過言ではないくらい、有名になりました。

ハウスドゥのすごいところは、知名度だけではなく、東証一部上場企業ということもあり、潤沢な資金力を備え、不動産業界のプロが常駐しているためサービスや接客も申し分ありません。

『一生に一度あるかないかのリースバック、利用するなら信頼できるところにお願いしたい』と考えている方は、ぜひハウスドゥを利用してみてください。

全国に約700店舗ある

ハウスドゥは、現在フランチャイズ店舗も含めると、全国に約700もの店舗を構えています。みなさんのお住まいの地域にも、ほぼ必ず近くに店舗があるはずです。

そのため、相談なども比較的容易にできるため、気軽にリースバックの利用が可能です。

また、相談窓口に至っては平日、土日問わず24時間受付対応をしており、他にも高齢者向けのサポート制度やセキュリティ面でのサポートも行っているため、気になる方は気軽に何でも相談してみましょう。

まとまった資金を調達できる！

ハウスドゥのリースバックを利用すると、売却した家の代金を一括で受け取ることが可能です。

リースバックを利用する方の中には、「ローンの返済をしたい」「子供、孫の代にお金を残しておいてあげたい」と考えている方が多くいらっしゃいます。

そのような時は、分割してお金を受け取るよりも、まとめて一括で受け取った方がとても便利ですよね。

一括で受け取ることにより、さまざまな用途で使うことができるため、ハウスドゥのリースバック契約によるマイホームの売却はとても便利と言えるでしょう。

買い戻しが可能

ハウスドゥのリースバック契約の特徴として、マイホームの買い戻しが可能だという点が挙げられます。

リースバック契約を結ぶということは、マイホームに住み続けられるということではありますが、家の所有者は不動産会社へと渡ってしまいます。

しかし、利用者が買い戻しをしたいと思ったタイミングで、家を再度買い取ることが可能なのです。

費用はかかってしまいますが、「あの頃はお金に困って売却したけど、また買いたい」「やっぱり自分で所有していたい」などと思うこともあると思います。

買い戻しが可能な条件のついているハウスドゥのリースバックは、将来買い戻しをする可能性がある方には、とてもおすすめです。

対応が早い！

ハウスドゥには、知識や経験が豊富な不動産業界のプロが接客対応をしてくれます。

サービス内容も申し分ないのですが、査定のスピードや、資金を受け取るまでの期間など、あらゆる手続きのスピードが早いという点がメリットとして挙げられます。

査定に関しては1週間前後、売却した家の代金の受け取りは最短で5日、長くても1ヶ月弱で受け取ることが可能です。

取引を円滑に進めたいという方にはとてもおすすめの会社と言えるでしょう。

まとめ

リースバックとはなにか、仕組みや流れに加えて、ハウスドゥの特徴などを詳しくご紹介しましたが、参考になりましたか？

古田敦也氏を起用することによって、会社の名前だけでなくリースバック契約というサービス自体をも有名にさせることに成功したハウスドゥは、リースバック業界のパイオニアとして今後も進化を続けていくことでしょう。

これからリースバック契約を利用する予定の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。