【リースバック】ハウスドゥの評判とは?サービスの特徴や注意点を照会
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豊富な実績と業界トップクラスのシェア率を誇る株式会社ハウスドゥ。「住まいのすべてを、スマートに。」をブランドスローガンとして掲げ、2013年からリースバック事業を取り入れています。
ハウスドゥにリースバックの依頼をしようと検討されている方は「実際はどんなサービスを受けたのだろう?」と評判や口コミが気になるはずです。保有している不動産を売却するからには、良い取引をしたいと誰もが考えるでしょう。
不動産の売却先に悩んでいる方は、過去にハウスドゥのリースバックを利用したことがある人からの評判を基準に依頼してもよいかもしれません。他のリースバック会社にはない大きな魅力や特徴を知ったうえで、ハウスドゥでのリースバックの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
本記事では、過去にハウスドゥのリースバックを利用した人からの評判と特徴、加えてリースバックを利用する際の注意点をご紹介します。
不動産の売却先を探している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
ハウスドゥの評判
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さっそく、実際にハウスドゥのリースバックを利用した人の声を「売却価格」「企業・社員の対応」「ハウスドゥを選んだ決め手」の3つに分けてご紹介します。
売却価格の評判
ハウスドゥの売却価格について、以下のような評判があります。
一戸建てを2,480万円で売却
同じ価格の新築が近所に売りに出ていたが、うちの物件にしかない強みをきちんと把握し、希望の価格で売ってくれた為。
南城市の一戸建てを2,480万円で売却/40代女性
出典元:おうちの語り部
分譲マンションを630万円で売却
3社さんからは300万円から400万円程の提示でしたがハウスDoさんからは630万円のオファーを頂き、ありがたかったです。担当者さんも親切でいろいろ教えて頂き、とても信頼できました。
一宮市の分譲マンションを630万円で売却/60代女性
出典元:おうちの語り部
ハウスドゥと他社の査定額を比較して、選択されている方が多くいらっしゃいました。また、きちんと交渉することで査定額がアップし、満足した取引ができているようです。
企業・社員の対応の評判
ハウスドゥの買取スピードについて、以下のような評判があります。
一戸建てを1,200万円で売却
売却するかどうかは査定後に決めようと思って問い合わせをしましたが、とても物腰の柔らかい担当者で、売却を無理に進めるわけでもなく必要な情報と売却に関するこちらの不安な部分を丁寧に説明していただけました。
一宮市の一戸建てを1,200万円で売却/50代男性
出典元:おうちの語り部
一戸建てを600万円で売却
担当者の対応はとても迅速かつ丁寧に説明してくださり、不動産取引を円滑に行えたと感謝しております。たまたま年齢も同じ年で、また子供達の年齢も近く不動産以外の話しでも親近感を感じる人柄に信頼できると感じました。
静岡市清水区の一戸建てを600万円で売却/40代男性
出典元:おうちの語り部
依頼者が納得できるまでしっかりと説明し、信頼できる対応をしてくれるといった声を多く確認できます。レスポンスの早さや、必要な情報を提供してくれることも、満足度の高さに繋がっているようです。
ハウスドゥを選んだ決め手の評判
ハウスドゥを選んだ決め手について、以下のような評判があります。
一戸建てを550万円で売却
場所的に最初は、売れない土地だと思っていましたが、担当者が、一生懸命に対処してくれた事が決め手となりました。価格も思ったより、高く売れましたし、家族共満足しております。
半田市の一戸建て550万円で売却/60代女性
出典元:おうちの語り部
分譲マンションを2,900万円で売却
実績があって信頼できる企業か。どれだけお客の声や要望が聴けるか。顧客の立場に立とうとする姿勢があるか。という点で担当者が親身になって顧客の声に耳を傾けてくれたので決めました。
浦添市の分譲マンションを2,900万円で売却/40代男性
出典元:おうちの語り部
担当者の丁寧な対応や、要望に応える姿勢で決めている方が多いようです。また、全国展開している信頼感や、大手企業である安心感が決め手となって、ハウスドゥのリースバックを利用している方が多くいらっしゃいます。
ハウスドゥのリースバックの特徴
![ハウスドゥ](https://iemamoritai.com/wp-content/uploads/2021/09/image4.jpg)
ここでは、ハウスドゥが提供しているリースバックの特徴をご紹介します。
過去に利用した人の評判と一緒に、ハウスドゥのリースバックの特徴も知っておくと、より安心して利用できるでしょう。
住宅ローンが残っていても物件を売ることができる
ハウスドゥのリースバックは、住宅ローンが残っていても売ることができます。実際に、物件を売るとなれば住宅ローンの残高が気になるのではないでしょうか。
収入の減少などによって住宅ローンの支払いが困難になった方でも、物件を売ることが可能です。ただし、住宅ローンの残債金額によっては取扱いができない可能性があるため、一度相談してみるとよいでしょう。
一括して買取代金の支払いがある
ハウスドゥのリースバックを利用すれば、一括して現金を得ることができます。まとまった資金が必要な方は、ハウスドゥのリースバックの利用をおすすめします。。
得られた現金の使い方に制限がないため、住宅ローンの返済や、生活費に充てることができます。
人に知られずに不動産を売ることができる
ハウスドゥのリースバックは通常の不動産売却とは異なるため、物件を売ったことの情報が第三者に広まることはありません。
自宅を売却する理由は人それぞれですが、あまり事情を知られたくないはずです。ハウスドゥのリースバックは、物件売却情報が公開されることがないため、余計な心配をせずに安心して自宅を売却できます。
売った物件を買い戻すことができる
リースバックは、一度売り払った物件を買い戻すことが可能です。さらに、ハウスドゥのリースバックは、物件の再購入の期限がないため、余裕をもって資金調達ができます。
物件を買い戻すためには多くの資金が必要になり、短期間で用意することは非常に困難です。不動産会社によって、再購入の期限が制限されている場合もあるので、買い戻すことができない可能性があります。
再購入の期限がないハウスドゥのリースバックは、将来的に物件を買い戻したいと考えている方にとって大きなメリットになるでしょう。
短期間で現金化できる
ハウスドゥのリースバックは、現金化までの期間を選択できるプランが2つ用意されています。
標準プランは40日程度で現金化できます。急ぎで資金を調達したい人のために、最短5日間で現金化が可能なクリックリースバックというプランが用意されています。
事情によっては資金を早く必要とする場合があるはずです。2つのプランが選択肢として用意されていることは、ハウスドゥの魅力といえるでしょう。
ただし、クイックリースバックを利用した場合、手数料として15万円が必要になります。時間に余裕がある方は、必ず標準プランを選ぶようにしましょう。
賃貸契約の期間を自由に選ぶことができる
ハウスドゥのリースバックでの最大の魅力は、賃貸契約の期間の制限がないことです。「短期リースバック」と「長期リースバック」の2つのプランから選べるため、先々の計画と照らし合わせて決めることができます。
2つのプランの特徴は、以下のとおりです。
短期リースバック
短期リースバックは、自宅を売却後2年間のみ住むことができます。
短期リースバックのメリットは、買取価格が上がり、住むときの家賃が安くなることです。2年後には自宅から退去しなければなりませんが、短期間だけ自宅に住みたいと考えている人は、短期リースバックを選ぶことをおすすめします。
長期リースバック
長期リースバックは、自身が必要な期間だけ住み続けることができます。
自宅の買い戻しを考えている人は、長期リースバックを選ぶと良いでしょう。ただし、短期リースバックに比べて、買取価格や家賃に差が出ることを理解して、依頼しなければなりません。
家を新築に建て替えて住み続けられるサービスがある
ハウスドゥには「新築リースバック」というサービスが用意されています。保有している自宅をハウスドゥが買い取ったあとに、新しく建て替え、リース契約を結んでそのまま住むことができるサービスです。
さらに、建て替え費用はハウスドゥが負担するため、手持ち資金を用意する必要がありません。将来的に、建て替えた家を買い戻すことができるのも、新築リースバックの魅力といえるでしょう。
新築リースバックは、老朽化が進んでいる建物や、耐震診断で問題が出た場合に活用できます。ただし、新築リースバックを利用した場合、他のリースバックサービスに比べて、高い家賃に設定されることを理解しておかなければなりません。
物件の買取価格+建築費用の合計に対して家賃が設定されるので、家計に負担がかかる可能性があります。新しい家に住むことができますが、家賃が高くなるので、資金計画をしっかりと考えて新築リースバックを利用するか判断しましょう。
ハウスドゥのリースバックを利用する際の注意点
![ハウスドゥ](https://iemamoritai.com/wp-content/uploads/2021/09/image3.jpg)
ここでは、ハウスドゥのリースバックに関する注意点をご紹介します。
注意点をきちんと理解しておくことで、万全な状態で取引ができます。あとになってトラブルなどが起こらないようにするためにも、注意点を知ったうえでハウスドゥのリースバックを利用しましょう。
手数料や登記費用がかかる
ハウスドゥのリースバックを利用するにあたって、手続きに伴う手数料や登記費用が発生します。まとまった資金を一括で得られますが、全てそのまま手元に残るわけではありません。
事務手数料や、登記費用といった諸費用が別途かかることに注意して、リースバックを利用しましょう。
任意売却を検討している物件はリースバックを利用できない
任意売却とは、住宅ローンの返済が困難となった際に、債権者から承諾を得て不動産を売却する方法です。
任意売却を検討しているような状況である場合は、リースバックを利用することができません。理由としては、リースバック後の家賃の支払いが難しくなる可能性を危惧しているからです。
任意売却を検討している場合は、他の不動産会社を探すようにしてください。
まとめ
本記事では、過去にハウスドゥのリースバックを利用した人の評判と特徴、加えてリースバックを利用する際の注意点をご紹介しましたが、参考になりましたか?
過去に、ハウスドゥのリースバックを利用した多くの方が、好印象を感じ取引を成立させています。また、不動産事業を全国展開している企業でもあるため、安心感や信頼感は間違いありません。
ハウスドゥのリースバックは他の不動産会社にはない、特徴があるため好条件になる可能性が高いでしょう。ただし、注意点もあるので、きちんと理解して利用することが非常に大切です。
ハウスドゥのリースバックに興味を持った方は、ぜひ気軽に問い合わせて相談してみてください。